オール電化って何?

住宅で使用されるエネルギーには電気、ガス、灯油などがあります。
オール電化とは給湯、コンロといったこれまでガスや灯油が主役だった機器をIHクッキングヒーターやエコキュートに変えることで、全てを電気に一本化することを言います。



エコキュートは創エネ技術だからオトクなんです


家庭で使うエネルギーの約1/3が給湯と言われています。オール電化にすれば、月々約1,500円でお湯が沸かせます。オール電化にすることで、関東圏の一般的な家庭で給湯にかかるエネルギーを80%削減出来ると言われています。

オール電化では深夜電力が安くなる電力メニューに変えることで、安い深夜電力を利用してお湯を沸かします。ただし、このプランは、日中の電気代が高くなるので、昼間家にいるお客様が多いご家庭では不向きでは?というご質問を受けることがあります。

しかし、オール電化の光熱費削減のポイントは、ヒートポンプ式湯沸器(エコキュート)のヒートポンプ技術にあります。

「空気の熱でお湯を作る」というコトバを耳にしたことはありませんか?

ヒートポンプはモーターを使うので電力を消費します。しかし、ポイントはモーターが直接お湯の温度を上げるのではなく、空気から拾った熱を圧縮して高温にするために使用しているところにあります。つまり直接熱源となるエネルギーは空気から得ているんです。
ヒートポンプ技術は政府からも省エネ技術でなく、創エネ技術による再生可能エネルギーとして認められています。ポンプを回す為に電力を必要としますが、エネルギーを創り出すという点では、太陽光発電や風力発電に近い技術なんですね。
ちなみに、石油やウランを枯渇性エネルギーといいます。

ヒートポンプは、消費した電力の3~6倍の熱量を得ることができます。エネルギー効率としては、送電による電力ロスを考慮しても燃焼式の熱源の2倍の効率を得られると言われています。

オトクなワケ。それは「創エネ+オトクな深夜料金」の組合わせにあるんです。

つまり昼間たくさん使う場合でも、創エネによって1日を通しての電気代は必ずしも上がるわけでは無いわけです。是非、一度光熱費シミュレーションをご依頼下さい。



井戸水や地下水ではオール電化にできない?


弊社の地元の栃木県ではまだまだ地下水を使っているお宅がたくさんあります。

お客様から「井戸水だからエコキュートは使えない」という説明を聞いて、あきらめていたとお聞きすることがありますが、この点を正確に理解するためにはいくつかのポイントがあります。
  1. 井戸水であるからということよりも水質が問題。
  2. 井戸水の場合、大半のガス給湯器でも保証されない。
  3. 水質検査でOKならエコキュートも通常通り保証を受けられる。
  4. 井戸水対応型のエコキュートがある。
  5. 井戸水だけど何の問題もなく利用している家庭もある。
もちろん、水質を原因とした故障も見られますが、配管や据付工事等の施工上の理由による故障も多いようです。エコキュートを採用できるかという情報については、どこの地域では水質的に難しい等の経験的な情報も重要です。

弊社では、井戸水を利用している家庭のエコキュートについて、後日水質検査を行いデータ取りを行うなど、独自の情報を収集を続けております。事前の水質検査等のご相談もお受けいたしております。ご連絡お待ちしております。